フィレンツェで古代技法を用いた絵画を学ぶことは、貴重な経験となるでしょう。なぜなら、この街は中世とルネサンス期の芸術の発祥地であり、ジョット、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチといった巨匠たちが傑作を制作したからです。
卵テンペラは最も古い絵画技法の一つであり、1500年以降油絵具に取って代わられるまで、最も広く用いられていました。テンペラが使われていた場所には、金箔もしばしば用いられ、特に図像画においては顕著でした。
当コースでは、これらの古代技法を用いて、巨匠たちの絵画を複製したり、現代的で独創的な作品を制作したりすることができます。
コースは毎週開講可能で、授業は午後に行われます。集中コースは月曜日から金曜日の午後3時から7時まで開講されます。基礎コースとセミ集中コースのスケジュールは受講生ごとに異なり、コース開始前の週にご連絡いたします。
このコースは3つのタイプからお選びいただけます。
- 基礎コース(週6時間)
- セミインテンシブコース(週10時間)
- インテンシブコース(週20時間)
最短受講期間は2週間です。
講師は全員イタリア語と英語を話します。
プライベートレッスンのご予約も可能です。
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卵テンペラとは?
卵テンペラは、顔料と水溶性バインダー(通常は卵黄のような粘着性のある物質)を混ぜ合わせた、非常に安定した絵具です。このタイプの絵具は乾燥が早く、長期間保存可能です。卵テンペラで描かれた芸術作品の中には、2000年以上前に遡るものも存在します。卵テンペラは1500年以降、油絵具に取って代わられるまで、最も多く用いられた絵画技法でした。
金箔とは?
金箔は、金箔押しに用いられる薄い金の板で、彫像、絵画、額縁、宝石、建築要素などに伝統的に用いられてきた装飾技法です。
プログラム
- テンペラ絵具の準備の実演
- スポルヴェロ技法によるパネルまたはキャンバスへのデザインの転写
- 卵テンペラによる絵画制作
- ヴェルダッチョ層
- 金箔貼りの準備
- 金箔貼り
- 仕上げのニス塗り